ホールソーで穴をあける

キッチンカウンターを作ったわけですが、コードが後ろにビローンとなっているのが

気になります。

対策としては

① 天板に穴をあけてそこにコードを通す

② ケーブルを配線カバーでまとめて、柱部分に貼る


の二つしかないのですが、もうこの天板を大事にしすぎていて①がどうにも・・・

ということで数日悩んでいたのですが

でもやっぱり経験として①をやっておこうと。

いうことでホールソーを購入することにしました。


で、届いたのがこれ。

今回使用するのはコンセントを通す穴なので3.8mmぐらいにしておきます。


新品なんだけど、金具取り付けるところがいきなり曲がっている。

amazonの評価が低いのもうなずけるぜ。

でもまあ日本製。切れ味としてはいいのだろう。。

ラジオペンチで曲がりを戻してみて取り付けるの図

さて。穴をあける手順ですが、わたしは

① ガイドとなる穴をあける

② ホールソーで穴あけ


の順でやることにしました。

まず、垂直に穴が開いた方がいいという話を聞いたので

ドリルガイド


これであなをあけました。

10mmのアタッチメントを使って、9mm径のドリルであけました。


で、あとはひたすらホールソーです。

なのですが。天板がまあ固めの2.5cmの木だから

まーあかないあかない。

とはいえ、これドリルの方を最低の強さでなるべく低速でやらないとキックバックで

刃物が飛んでく可能性もあるので、

とにかく

・手袋をする

・周りに人を近づけさせない

・無理をしない

・気長にやる。ホールソーがあっつあつになるので休み休み。


が大事かと思います。

で、天板は数十分であきました。あけたら#240でバリをとります。

で、完成!


これ、くりぬいた方がもったいなくて体温計ホルダーにしました笑

上の段が天板、下の段が棚板ですね。


結果としてコードはこんな感じになりました。


ああ、気持ちいい。

ではまたー

在宅勤務とコーヒーとDIY

首都のはずれでDIYをしながらコーヒー豆をゴリゴリし在宅勤務をしております

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